EXHIBITION 2022
『まなざす』4つのゆえん:遊・桜ヶ丘 現在進行形 野外展 2022
“REGARDS; Four Reasons” Yu Sakuragaoka “Present Progressive” Open-Air Exhibition
原峰公園 里山森の中(東京都/多摩市)
Haramine Park (Tama/Tokyo)
まなざす/Regard [re·gar (仏)]:森ラボ 2022 森の美術展
Laboratory of Forest Art 2022; Forest Art Exhibition
横浜動物の森公園里山ガーデン内森ラボ会場(神奈川県/横浜市)
Forest Art Exhibition (Yokohama, Kanagawa)
Draw、ドローイング、
Drawing ドローイングの諸相 2022
Draw, Drawing, and Diverse Aspects of the Drawing 2022
ギャルリー成瀬17(東京都/町田市)
Gallery Naruse 17 (Machida, Tokyo)
「まなざす 錘(iwa)」:アート in はむら展
“Regard (iwa)” The 21st Art in Hamura Exhibition
羽村市生涯学習センター ゆとろぎ(東京都/羽村市)
Yutorogi Public Hall (Hamura, Tokyo)
埼玉会館エスプラナード展 2022
〜時が息づく場とアート〜
SAITAMA HALL Esplanade Art Exhibition 2022
– A Place Where Time is Alive and Art –
埼玉会館(埼玉県/さいたま市)
SAITAMA HALL (Saitama, Saitama)
まなざし【す】/Regard
視線という意味の「眼差し」だけでなく、見ることという【す】をつけた。主体は、自分から対象物へ移る。何をしているのだろう。箱には、風が通っていく。
Not only “Regard” in the sense of eye gaze, but also “su” which means seeing, is added. The subject moves from oneself to the object. What will you be doing? Air passes through the box.
暦/Calendar:自由な散歩道のある場(建物)とあなたの記念日
障子にあなたの記念日を残してください。記念日は、自分に関することにしてください。(注)あなたの好きな色のシールを選んで、あなたの記念の内容とあなたのしるし(イニシャル?)を書いてください。それを、障子に貼ってください。
障子のこと
ここにある6枚の障子の1マスごとに年と月が書かれています。全部で720マスあります。1966年から2023年です。1966年は現在の埼玉会館が完成しました。埼玉会館の歴史は、ピンクの四角いシールです。黄色い四角のシールは私です。
この障子は福島市から運びました。江戸時代からある建物のものです。
2012年に暦という作品を福島市のこの建物で初めて発表しました。
『福』のこと
福島の福として書いてあります。
そのつくりの部分「畐(フク)」は、「お酒が満たされた器」という意味が含まれています。お酒が満たされた器があることは幸せであり、富という字にも『畐』があります。幸せであり豊かであることは、いささか酔うことができるほどの安心感と平静が保たれる世界が実現することなのだろうと思います。
今回、福島・NY(2013)、チェンマイ(2013)に続き4回目の会場となります。
埼玉会館は、人々が集いあるいは癒しの場としての散歩道(エスプラナード)があります。かつて、近隣にも広っぱや、林などもあったのでしょうが、今は高層住宅や商業施設が多くなっています。この地に住む、あるいは訪れし人にこの自由な散歩道がもたらしてくれるものは小さくないと思います。 2022・3・10 高田 芳樹
【個 展】痕跡ー気配ー記録 10 Impression
【SOLO】Vestige–Indication–Record X; Impression
ぎゃらりー由芽(東京都/三鷹市)
Gallery Yume (Mitaka, Tokyo)
新春小品展
New Year’s Small Artworks Exhibition
ぎゃらりー由芽(東京都/三鷹市)
Gallery Yume (Mitaka, Tokyo)